blog

見方を変えると

今日は実際にあった

エピソードをお話します

 

僕の会社員時代の最初の上司で

いまも公私ともに大変お世話に

なっている方がいます

僕はその方のお陰で

今のようにMacやグラフィックデザインが

できるようになりました

 

今年起業するにあたり

ロゴマークをその方に

デザインしてもらうことにしました

 

約一ヶ月間

ふたりで色々と案を出し合って

たくさん話し合ったのですが

なかなか、これ!というのが見つからない

そんなときでした

 

彼は、おもむろに

紙にボールペンで何やら書き出したのです

 

デザインが得意で好きな方なので

まぁ以前からこんなときには

よくあることでしたから

どんなものを書いているのか

しばらくぼーっと眺めていました

 

すると

「これは俺が

デザイン専門学校時代に

授業で書いたHONDAの

ヘルメットのデザインなんだ」

「HONDAのHとお前のイニシャルのHが同じだろ?」

と・・・・

「へぇ~そうなんですね…」

「たしかに同じイニシャルHですよね~」

と・・・

ちょうど、僕は彼とテーブルを挟んで

向かい合うように

座っていました

 

はじめは

フリーハンドで

しかも30年近く前の作品がよく書けるもんだなぁと

感心して見ていました

 

これが実際にその時彼が書いた

デッサンを写真に写したものです

これは彼からの目線です

しかし、僕からの目線で見るとこうなります

当然ですよね

反対側から見ているのですから

 

「ん?あれ!ちょっと待ってください」

「これって・・・」

「ハートの上に僕のイニシャルの「H」が

乗っかってるように見えませんか!?」

 

「はぁ?どういうこと?」と

 

彼はどうも意図して

この絵を描いてくれた

わけではなかったようで

すぐさま紙を180度回して

自分の書いた絵を見ました

「おー!これはなかなか良いかもしれんなぁ~♪」

ということになり

実際にこのデッサンをトレースし

細部を書き込んで出来上がったのが

こちらのロゴマークです

よく見方を変えるとか

捉え方を変えるとか

受け取り方を変えるとか

言いますよね

 

今、目の前で体験している現実を

ちがう側面から見ると

その現実は全く違うように

捉えることができる

ということだと思いますが

 

このときは

まさにその「見方を変える」に

助けられました

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧

Google検索

2018年11月
     
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930